Z会 幼児コースと小学生コースはどんなもの? 進研ゼミとの比較!
Z会のイメージは、東大京大などの難関大学に続々合格する、難しめの問題がある高校生向けの通信教育です。
Z会は本屋さんでも「ちょっとグレード高めの問題集」が置かれています。
いまは幼児コースと小学生コース、中学生コースもあります。
資料請求で充実したお試し教材が届きます。
Z会(幼児コース、小学生コース)の特徴
・幼児教育から大学受験まで、幅広い学齢の教材を扱っている。
・子ども一人ひとりに合わせた丁寧な添削指導をしている。
添削問題は一人の担任が1年間見て指導してくれます。
・「考える力」を育て、基礎の把握から発展的な内容まで段階的に学習できる。
厳選された良問で、考える力をつけます。
幼児コースはどんなもの?
とくに「実体験」ができる「ぺあぜっと」が良いです!
幼児用はトイレットペーパーなど、身近なことを題材にした教材です。
こどもちゃれんじとの大きな違いは
Z会は遊びのヒントがあるので、材料は自分で用意すること
こどもちゃれんじは知育おもちゃなどがついてくる!
Z会は年中年長コースには添削問題があること。
家族以外の人からみてもらえるのはやる気あがります。
こどもちゃれんじは添削は無いです。
小学生コースはどんなもの?
ちょっと発展形になる「みらい思考力ワーク」はよく考える問題になっていて、特に良かったです。
自分で学習カレンダーを作って計画的に1ヶ月の学習を進めます。
国語は記述が多かったり、算数はパズルっぽい問題があったり、色々な問題があります。
小学生コースは、教科書レベルの基礎から、ステップを踏んで応用へと進みます。
厳選された良問ばかりなので、 無理なくレベルの高い問題まで行きつくことができます。
国語も算数も基礎的なところから発展的な考えるところもあります。
子どもの知的好奇心を引き出す構成になっているので、
難しい問題でも、すぐに諦めずに粘り強く考えるようになります。
限界を決めることなく、子どもの可能性を最大限に引き出せます。
しかも3年生から中学受験にも対応コースがあるので、
受験を気にする方にはオススメです!
チャレンジタッチと違って 「簡単すぎない」ところが良いです。
短時間で全部終わらせられないから、コツコツ学習する習慣がつきます。
学習カレンダーで自分で計画的に勉強するところが先々の勉強の要になり、良いですね!
現在小学生コースで無料公開中の教材があるので、気軽に試せます。
特にプログラミングはゲーム感覚でできて楽しいと 子どもが喜んでいます!
https://www.zkai.co.jp/muryoukyouzai-el/
まとめ
幼児コースも小学生コースも 意外と難しくないところから始まります。
家庭学習でも高レベルを目指せるので、
中学受験や先々の難関大学受験を意識している方にオススメです。