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【スマイルゼミ】幼児コースを4歳が受講した評判口コミ

こんにちは シノブです。 今回は年少児タロウのスマイルゼミ【幼児コース】 の口コミです

タロウです。 時々やる気は無くなるけど、だいたい毎日スマイルゼミを解いてるよ

モモです。 私はチャレンジタッチを受講しているよ

スマイルゼミ 幼児コースの内容が知りたい
親がどう関わるのか知りたい
メリットとデメリットを知りたい

こういった疑問にこたえます

 

 

 

 

紹介IDはこちらからどうぞ

 

shinoblog.hatenadiary.jp

 

 

 

 

スマイルゼミ 幼児コースを受講した理由、違う学年を申し込める?

受講した理由

我が家ではもともと、モモが年中児になったときに「チャレンジタッチ 1年生」を受講し始めました。

当時はスマイルゼミ幼児コースはなかったのでチャレンジタッチにしました。

2018年から、スマイルゼミ 幼児コースからタブレット学習ができるということだったので春に年中児になるタロウはスマイルゼミの入会を検討しました。

スマイルゼミの資料請求の際に同封された「体験会のご案内」を見たら少し遠い場所だったのですが、入会してみて嫌だったら困るので12月に体験会に参加してみました。

結果的に体験会ではモモもタロウも夢中になってやっていました。

 

違う学年を申し込める?

体験会でスマイルゼミの幼児コースを体験しましたが、どうも年中向けはタロウには既にできている内容が多い気がしました。

そこで体験会スタッフさんに

「今は年少の学年だけど年中の学年を申し込むことはできるのか?」と確認したら

「できます」と言われたので1年上の学年で受講できるように申し込みました。

先取り学習というほどの内容ではありませんが、現在のところちょうど良さそうです。

 

 

スマイルゼミ幼児コース(年中)の勉強内容 年度途中はどうなる?

スマイルゼミの強みを全て挙げるのは大変なので、詳しい内容を知るにはスマイルゼミのホームページと資料請求で貰える冊子にお任せします 。

今回は、私が実際に感じた魅力を抜き出していきますね。

 

情報量が多く、幼児でも理解しやすい

スマイルゼミはタブレットデジタイザーペン(タブレットの専用ペン)を使用した体感ワークで学んでいきます。

特長は主に4つです。

• 書く(ペンでスラスラ書け、上手に書けたかを判定してくれます)

• 聞く(問題の読み上げ・解説をしてくれる。全部では無いが選択肢も読み上げてくれる)

• 話す(子どもが声に出したものを録音する学習内容がある)

• 見る(節分やひなまつりなど季節に合った学習や、昆虫や植物の映像を使った学習)

 

タブレット端末なので映像もきれいですし、動画で表現できることはやっぱり強みだと感じました。

 

タブレット端末とデジタイザーペンが紙で書いているのと同じような書きごこち

モモが年中児の時に入会した「チャレンジタッチ」ではタブレットに手を置くとそちらに反応してしまう弱点がありました。

(慣れれば手を置かずに書けるようになって誤反応は無くなってきました)

スマイルゼミはデジタイザーペンで書いていると手を置いても誤反応しません。

紙と鉛筆で書くような感じで書けて、ストレスありません。

 

「きょうのミッション」として自動的に課題を割り振られるので満遍なく学べる

スマイルゼミではタブレットを開くと「きょうのミッション」として3つの課題が自動的に与えられます。

全10分野もある幅広いジャンルを、バランスよく学習できるようにサポートしてくれます。

1課題5〜10分程度でできるもの×3つがミッションとして与えられます。

気分が乗らない内容なら変更もできます。

また、今日のミッションを終えた後もさらにやることもできます。

 

きょうのミッションを終えるとご褒美がもらえて、コレクションしていける

きょうのミッションを終えるとご褒美が一つもらえます。

カード(英語表現、職業、動物など)やアバターの洋服など日替わりですが、これを集める楽しみがあります。

カードが英語表現だと英語のリスニングにもなります 。

きょうのできた!で、日々の学習記録をずっと残せる 「きょうのミッション」を終えると「きょうのできた!」という今日の学習の振り返りページが自動的に作成され、親子で学習を確認する時間を持てます。

コラージュのように並べられた学習のハイライトにスタンプや手書き文字でデコって保存できます。

こちらは「みまもるネット」(保護者向けホームページ)から過去のものも確認できます。 また、文字書きの記録(動画)や、声の録音を再生して確認できます。

こちらは残念ながらタブレット端末のみの保存で短期間しか残せません。

 

年度途中はどうなる?

この時期に習うものといえば「ひらがな」の読み書きです。

年度途中だと「カリキュラムの途中のひらがなからになるのかな?」と不安になりますよね。

シノブも心配で、体験会の時に聞いてみました

「どのタイミングからでも全てのひらがなを学習できるように配信されるから安心してください」とのことでした!

 

 

 

スマイルゼミ 幼児コースのメリットとデメリット

メリット

タブレット学習なので、

動画でひらがなの書き順も教えてくれる

積木の並び方(見え方)を考える問題

動物や植物のことを教えてくれる動く問題

などで強みがあります。

 

親がつきっきりで教えても教えきれないほどの内容が詰まっていると思います。

また、問題の読み上げから丸つけ、解説まで音声が流れて進んでくれるので、ひとりでも学習が進められます。

スマイルゼミのホームページでは「ひとりでできること」を強みのひとつとして大きく謳っているとおりですね。

でも実際は「お母さん見ててー」と言われるので「一人でやらない」ことが多いです。

それでも、タブレット端末が進めてくれるのはとってもありがたいです。

母は幼児のスマイルゼミの学習に並行して上の子の学校の宿題や勉強をみたり、下の子の遊ぶ相手をしているので中断させずにやっていてくれるのは助かります。

学習内容もタブレット端末だけで他の冊子やおもちゃが増えないのは嬉しいですね。

こどもちゃれんじのDMが来ると欲しがるのは困るのですが

 

デメリット

Wi-Fi 環境が必要

タブレット端末に教材をダウンロードするのにWi-Fi接続を用意する必要があります。

外出時には「お出かけモード」があるので、なくても大丈夫です。

ちなみにシノブ家では【WiMAX 2+】 で接続していますが全く問題ありません。

工事不要で、データ量制限もなく、モバイルルーター端末にしたら家でも外でも使えるので重宝しています。

 

ごほうびが重複する

せっかく頑張って学習しても、ごほうびがダブることがあります。

ほとんど揃っているならしかたないのですが、まだ全然揃っていないのに3回目とかになるのはちょっと嫌だなあと思っています。

 

教材が簡単すぎる

幼児の頃は特に「何月生まれなのか」や「男児か女児か」で発達の差が大きいと感じますので該当の学年が簡単に感じてしまうかもしれません。

よーく考えて、シノブ家も1学年先を受講しました。

その場合は年長に上がった後も1学年先を続けて受講するのか退会するのかが問題ですね。

 

4、まとめ

すまいるぜみ 幼児コースはタブレット端末の利点が詰まった教材だと思います。

特に兄弟がいるお子さんの場合は、問題を読み上げてくれて、すぐに丸つけをしてくれる機能があるのは継続していく上でかなりのメリットだと思います。

ご家庭によって親ができることと求めるものは違うと思いますが、 シノブ家では1学年先を与えることによってちょうど良いかんじになっています。